封筒奮闘日記

2011年10月29日(土)

かます。

藤本が投稿しました。

こんにちは。藤本です。
前々回、かますの話をしたくて前フリをしたまま、10ヶ月も過ぎてしまいました…。
下のような封筒の貼り方をカマス貼りといいます。
通常は、長辺に封入口がある、洋封筒の貼り方です。
カマス封筒図sカマス封筒写真S
…それで、”カマス”ってなに?
調べたら「ウィキペディア」に、記事がありました(叺(ウィキベディア))。
底で二つ折りにして、両脇を閉じた藁袋のことを言うのですね。
ill_kamasu
なるほど。

(絵はイメージです。実際はちょっと違うかも)

洋封筒だし、カタカナ表記だし、外国語だと予想していたのですが、いにしえからある日本のことばで、「叺」は、国字だそう。
「辻」や「峠」「畑」など、漢字に似せて日本でつくられた文字は、意味を想像しやすくて楽しいです。
『口』に『入れる』で「叺(かます)」。
肥料や穀物を入れた袋。
漢字からも働く人が見えてくるようです。
蛇足)
※ちなみに前回の前フリの「かます」の漢字は「咬ます」です。印刷でいう、紙の「咬え(くわえ)」が同じ字ですね。